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史読む月日―ふみよむつきひ―

歴史のこと、歴史に関わる現代のことなど。

歴史と現代について考えるために

「教育改革」に必要な考え方は何か

中央公論の2007年4月号で、養老孟司氏の「鎌倉傘張り日記」という連載エッセイを読んだ。 この回では、現代の教育がなぜ困難なのかを論じていた。 現代は大衆消費社会である。 「消費者の行動は、等価交換を原則とする。つまりは物を買うという行動、交換に…

「マスゴミ」はなぜ「情報を操作する」のか

「進撃の巨人」の諫山創さんが、インタビューで作品の発想の元になったものとして、 「誰かが情報を支配していて、自分たちには真実を伝えられていない」という思いがあった、というようなことを話していた。 このことはこちらにエントリを書いたことがある…

「自分の意見を持つためには」(その2):「自分が大事にしたいこと」を考えるために

これは「そんなこと言われなくても分かってるよ」という人もいると思うのだけど、私の場合はそれを考えるのに30年くらいかかった感がある。自分の生理的な部分との折り合いということもあるし、実現性とか現実との折り合いということもある。私の場合は、…

自分の意見を持つためには(その1)

【自分の意見を持つためには】あまり当たり前なので書こうとも思っていなかったのだけど、実は案外こういうことで悩んでいる、迷っている人は多いのだということを最近思ったので、自分の意見をどう持つのか、ということについて書いてみたいと思う。「あま…

自分の意見を持つ大変さと、しっかりした意見を持つ人が増えることで問題解決に近づけるということ

世の中では、いろいろなことが起こっている。 不都合なこともあれば、誰かから見ればよくないと思うことでも、他の人から見れば当然だと感じられることもある。 ぱっとその様子を見ただけでは分からなくても、よく調べてみるとすごくその由来と現状に納得で…